【iPhoneSE(第二世代)の水没修理を担当しました】電源がつかない状態から復旧!
即日修理とメンテナンスならスマートクール イオンモール三光店へ!!
画面割れやバッテリー交換など様々な故障に対応しております。
データそのまま!最短40分〜修理OK!!
目次
ご相談の内容と端末の状態
先日、「iPhoneSE(第2世代)が水に濡れてしまい、電源がつかなくなった」とのご相談をいただきました。
水没後すぐに電源が落ちてしまい、そのまま反応しなくなったとのことでした。
端末内部への水分侵入が心配されるものの、比較的状態の悪いものの、復旧の可能性は十分にあると判断しました。
水没修理の流れと注意点
水没修理では、まず本体を分解し、内部に入り込んだ水分や腐食を徹底的に除去していきます。
この工程は見えない部分でのトラブルを防ぐためにも非常に重要です。
次に、ロジックボードや各パーツの洗浄・乾燥処理を行い、必要に応じてバッテリーや画面などのパーツを交換します。
今回の修理ではバッテリー・液晶ともに問題がなかったため、洗浄と基板チェック、コネクタ接点の復旧のみで対応可能でした。
結果として、電源は無事に入り、操作も正常に行えるようになりました!お客様にも大変ご満足いただけました。
注意点:水没後は決して自分で乾燥させようとせず、できるだけ早く専門店に相談しましょう。
買い替えより修理がオトクな理由
iPhoneSE(第二世代)はコンパクトで高性能なモデルとして根強い人気があります。
最新機種に買い替えるとなると、8万円以上の出費になることも珍しくありません。
一方で、水没修理はケースによっては1〜2万円台で完了することもあります。
データの移行作業や設定の手間も省けて、時間もコストも節約できるため、「買い替え前にまずは修理を検討する」のが断然おすすめです。
修理ついでに「メンテナンス」もおすすめ
実はスマートフォンの内部には、日常的にホコリやゴミが少しずつたまり続けています。
これが原因で充電がうまくできなかったり、基板の故障につながったりすることもあるのです。
当店では、修理のついでに内部クリーニングや接点チェックなどのメンテナンスも承っています。
定期的なケアで端末寿命を延ばすことができますので、ぜひご相談ください。
豆知識:iPhoneが水没したときのNG行動
万が一、水没してしまった場合には以下の行動は避けましょう:
- 電源を入れようとする(ショートの原因になります)
- 充電ケーブルを挿す
- ドライヤーで乾かす(熱による基板ダメージの危険)
- 振って水を出そうとする(さらに広範囲に水が回ることがあります)
とにかく早めに電源を切って、できるだけ早く修理店へ持ち込むことが復旧の鍵です!
当店の修理サービスについて(Androidも対応中!)
当店ではiPhoneをはじめ、iPadや一部Android機種の修理にも対応しております。
液晶割れ・バッテリー交換・水没・充電不良など、さまざまなトラブルに対応可能です。
また、当店はショッピングモール内にあるため、お買い物のついでにご来店いただけます。
修理中はそのままお買い物やお食事を楽しんでいただけるため、時間を有効活用できるのも大きなポイントです。
Android端末に関しても、修理対応モデルが順次増えています。
ご不明な点はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
まとめ:水没トラブルは早めの対応がカギ!
水没トラブルは、対応が早ければ早いほど復旧率も高まります。
特に、今回のような「電源が入らない状態」でも、諦めずに修理をご相談いただくことで復活するケースは多々あります。
iPhoneSE(第二世代)をはじめ、スマホの故障でお困りの際は、ぜひ当店までお気軽にご相談ください。
地元の修理店として、皆さまの大切な端末をしっかりサポートさせていただきます!